はじめての英語圏

春休みのお話。

ととちゃん、はじめて英語圏に旅行してきました。
旅行っていうか、運び屋?

ぴよが「フルートを送ってほしい」と言ってきたのが2月のこと。
郵送するべく郵便局で段ボール箱を買ってきたものの、私、致命的に梱包が苦手なんだった・・・・・・
そもそも楽器って精密機械なみにデリケートなものなのでは??
あれあれ?もうすぐ春休みじゃない???

!!!!!

というわけで持って行くことにしたのです。

夏にはアジア某国に行ってコトバが通じないことを痛感したととちゃん。
今回は「言葉が通じるからいいねえ」と言っていました。

その言葉どおり・・・
飛行機の中から設備の不具合について積極的に訴え、パイロットの案内なんかも聞き取り、動物園では地元の子どもに話しかけられて返事をし、山道では観光客の女性と話していました^^

ぴよのホームステイ先の子どもにも「なんで英語話せるの?」と聞かれたそうです。

「お家でえいご」が役に立つってようやく実感したかなあ^^


そうそう、一つ嬉しく思ったことがありました。


乗り降り自由の観光バスに乗った時のことです。
私達が乗り込んだ時、バスは空っぽでした。
ととはラッキーとばかりに、ずっと座りたかった「2階、しかも一番前」に向かいました。
出発間際、4人組の子ども達が乗り込んできました。
もちろん彼らが乗りたいのも「2階の一番前」。
すると、ととちゃん!
「ここに座りたい??」と自分から子ども達に話しかけ、席を譲ったのです!

私)  「ずっと座りたかった場所じゃないの?」
とと) 「でもあの子達も座りたそうだったから。」
私)  「自分の横に座ってもいいよって言えば良かったのに。」
とと) 「そうしたら、誰か一人座れなくなるからさ。みんなで一緒に座りたいでしょ。」

小さい頃から習ってきた英語を、人の幸せのために使い、そして嬉しそうな顔をしているととを誇りに思いました。

英語はコミュニケーション。
いくら流暢に話せたって、そこに「おもいやり」がなければ、良いコミュニケーションをとることはできませんよね。

サニーバニーの羽織愛先生が提唱なさっている「人間性重視のバイリンガル教育」を念頭においた我が家の「お家でえいご」は、確実に、思った方向に向かっているなあと思えた出来事でした。



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